青学大、連覇へ自信=太田は区間新に意欲―箱根駅伝
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)で連覇が懸かる青学大が12日、東京都内の青山キャンパスで壮行会に臨んだ。原晋監督は昨年12月に続出した体調不良者がいないことを強調し、「体調をきっちり整えてスタートラインに立てれば、おのずと結果はついてくる」と自信を口にした。
過去10大会で7度の総合優勝を誇る強豪は、前回メンバーのうち7人が今回もエントリー。前回3区で区間賞を獲得し、王座奪還の立役者となった太田蒼生は「俺が勝たせてやる、ぐらいの気持ちで臨みたい。区間新を達成して終わりたい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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