万博予備費から62億円執行へ=空き区画整備やガス爆発対策―協会
日本国際博覧会協会は2日、2025年大阪・関西万博の会場建設費で計上された予備費のうち、約62億円を執行する方針を示した。大阪府庁で開かれた府・市の万博推進本部の会議で明らかにした。
海外パビリオンの出展方式変更に伴い発生した空き区画に休憩所を整備したり、会場内でのガス爆発事故を受けた安全対策を講じたりするため、約87億円を充てる。一方、物価上昇が想定より緩やかだったことなどから約25億円の支出が削減された。
[時事通信社]
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