サイバー攻撃で業績下方修正=クリスマス商戦で機会損失―カシオ
カシオ計算機は27日、2025年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表した。今年10月にサイバー攻撃を受けてシステム障害が発生。特にクリスマス商戦での販売機会損失が大きく、売上高は2620億円(従来予想2750億円)、純利益は80億円(同100億円)となる見通しだ。
システム障害の影響額は、売上高で約130億円、営業利益で約40億円のマイナスと想定。ただ、販売に関わるシステムは復旧、生産系についてもほぼ正常化していることから、影響は24年10~12月期に限定されるという。
[時事通信社]
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