英仏、ウクライナ派兵議論か=トランプ氏就任に備え―ルモンド紙報道
【パリ時事】フランス紙ルモンド(電子版)は25日、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援するため、英仏両国が軍部隊や軍事企業の従業員をウクライナに派遣する可能性について議論していると報じた。紛争の早期終結を掲げウクライナ支援に消極的とされるトランプ次期米大統領の就任に備え、欧州独自の取り組みを強化する動きで、兵士の訓練などが任務として想定される。
[時事通信社]
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