徳洲会が3連覇=なんばク、女子初V―体操
体操の全日本団体選手権は23日、三重・四日市市総合体育館で行われ、男子は今夏のパリ五輪3冠の岡慎之助らがいる徳洲会が合計256.595点を挙げ、3年連続9度目の優勝を果たした。橋本大輝らのセントラルスポーツは2位、仙台大が3位。
女子はパリ五輪代表の中村遥香を擁するなんばクが初優勝した。2位は日体大、3位は順大だった。
[時事通信社]
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