神戸とG大阪、関西勢対決=天皇杯サッカー、23日に決勝
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は23日、東京・国立競技場でJ1の関西勢同士による決勝が行われ、5大会ぶりの優勝を狙う神戸と、2015年度以来の頂点を目指すG大阪が激突する。キックオフは午後2時。
神戸の酒井は22日にオンラインで取材に応じ、「あの素晴らしい瞬間をもう一度見たい。いつもやってきたように自分たちの良さを出して勝ちにいく」と意気込んだ。G大阪の宇佐美は21日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で取材に応じ、「ここまでチーム全員で進んできた。(勝てば)クラブとして10個目にふさわしいようなタイトルになる」と言葉に力を込めた。
[時事通信社]
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