日本、七回終え3点リード=五回に栗原、坂倉が適時打―野球プレミア12
野球の国際大会、第3回プレミア12の1次リーグB組は18日、台北で最終戦3試合が行われ、1位通過が確定している日本代表「侍ジャパン」は天母球場でドミニカ共和国と対戦し、七回を終え6―3とリードした。勝てば開幕5連勝となる。
1点を追う三回に佐藤(ロッテ)が同点打。五回に栗原(ソフトバンク)、坂倉(広島)の連続適時打などで3点を勝ち越した。先発の戸郷(巨人)は4回2失点。
2位での2次リーグ進出を決めている台湾はキューバとの顔合わせ。敗退が決まった韓国はオーストラリアを5―2で下し、3勝2敗の3位。
2次リーグ以降は東京ドームで行われ、日本は21日に米国(A組2位)、22日にベネズエラ(同1位)、23日に台湾と対戦。上位2チームが24日の決勝でぶつかる。
[時事通信社]
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