日本、ミスにつけ込む=野球プレミア12
日本は台湾のミスにつけ込み、一回に1点を先制した。先頭の三ゴロ失策と四球を足場に1死一、三塁の好機をつくると、好調の4番森下が逆方向への打球。浅いライナー性の右飛だったが、三塁走者の桑原が思い切りよくスタートを切り、ヘッドスライディングで本塁を陥れた。
森下は「本塁打をがつんと打って返すような打者ではない。チャンスメークもしながら、自分で返すパターンもやってきたい」と話していた。台湾ファンで埋まった球場は、プレー中でも応援団の声が、スピーカーから大音量で流れる「完全アウェー」。戦いづらい環境の中、無安打で先手を取った。 (台北時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「脳改革」で芽吹く力=20歳大藤、伊藤を撃破―卓球ファイナルズ
-
IMFとの合意見直さず=スリランカ大統領、新議会で演説
-
イスラエル首相らに逮捕状=ICC
-
高橋宏、圧巻の3者三振=「直球とスプリット」で貫禄―野球プレミア12
-
5位宮原と仮契約=プロ野球・巨人
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕