インドで病院火災、新生児10人死亡=電気ショート原因か
【ニューデリー時事】インド北部ウッタルプラデシュ州の医科大学病院で15日夜、火災が発生し、入院していた新生児少なくとも10人が死亡した。他に新生児十数人が重体となっており、懸命の治療が続いた。地元メディアが伝えた。
新生児集中治療室(NICU)で起きた電気系統のショートが発火原因との見方もあり、当局が詳しい状況を調べている。警報装置が作動せず、救助が遅れたとも報じられている。モディ首相はX(旧ツイッター)に「痛ましい出来事だ。罪のない子供たちを失った方々に心からお悔やみ申し上げる」と投稿した。
[時事通信社]
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