来季監督、鬼木氏が最有力=J1鹿島
J1鹿島の来季監督に、今季限りでJ1川崎の監督を退任する鬼木達氏(50)が最有力となっていることが11日、分かった。関係者によると、既に交渉を進めている。
鹿島は10月、監督を解任したランコ・ポポビッチ氏の後任に中後雅喜氏が就任。強化責任者のフットボールダイレクターを務める中田浩二氏は、中後監督が指揮するのは今季終了までと明らかにしている。
鹿島OBの鬼木氏は2017年から川崎を指揮。同年にクラブをJ1初優勝に導き、その後もJ1は2度の連覇で計4度の優勝を遂げた。天皇杯、ルヴァン・カップを含め8季で七つのタイトルを獲得した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY円、154円台半ば
-
牧、貴重な適時打=野球プレミア12
-
日本、白星発進=豪州に9-3―野球プレミア12
-
低所得世帯へ3万円給付=来年1~3月、電気・ガス代支援再開―補正予算13兆円超、23年度上回る・経済対策
-
10月の米消費者物価、2.6%上昇=7カ月ぶり加速
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕