「裏金候補」推薦が衆院選影響=公明党の斉藤代表
公明党の斉藤鉄夫代表は11日、先の衆院選で同党が公示前から8議席減らしたことについて、派閥裏金事件で自民党非公認となった候補らに推薦を出したことが一因との認識を示した。首相官邸で記者団の取材に答えた。
斉藤氏は「公明は清潔な政治でどの党にも負けないと思っているが、国民からその姿勢が揺らいだと疑われる点もあった」と述べた。公明は衆院選で、非公認候補2人を含め、政治資金収支報告書に不記載のあった自民候補35人を推薦した。
[時事通信社]
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