大の里、内容上向く=大相撲九州場所
大の里は立ち合いでしっかり踏み込むと、苦し紛れに肩透かしを狙った王鵬の攻めに動じず、足を送って押し倒した。硬さが見て取れた初日に比べ、安定感を増した内容にも「(宿舎に)帰って、また映像を見たい」と表情は崩さない。
土俵下の九重審判長(元大関千代大海)は「まだ最大の力で相撲は取れていない」とみる。新大関が3日目以降、さらに状態を上げていくことに期待を寄せた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
石破首相が帰国
-
渋谷パルコで男性が転落死=通行人に直撃、搬送―警視庁
-
ロシア領内で北朝鮮兵2人捕虜=キーウに初めて移送―ウクライナ大統領
-
ロシア領内で北朝鮮兵2人捕虜=キーウに初めて移送―ウクライナ大統領
-
三木が2位=スノーボードW杯
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕