巨人のフルプが二塁打=侍ジャパン強化試合
チェコが高橋宏から先制点を奪った。口火を切ったのは、9月に巨人と育成契約を結んだフルプ。一回2死走者なしから153キロの速球を捉えて左翼フェンス直撃の二塁打で好機をつくり、続く打者の適時打で本塁を踏んだ。
巨人ではアピールが求められる立場。「数打席の結果で(支配下契約の)判断がされることはないと思うが、自信になるので結果は求める」。昨年のWBCで佐々木朗希から二塁打を放った25歳が、実力の片りんを見せた。
[時事通信社]
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