大谷の経過「非常に良い」=開幕ローテ入りは不透明―ドジャースGM
【サンアントニオ(米テキサス州)時事】米大リーグ、ドジャースのゴームズ・ゼネラルマネジャー(GM)が6日、GM会議が行われているテキサス州サンアントニオで取材に応じ、左肩関節唇の修復手術を受けた大谷翔平選手の経過について「非常に良い。時間をかけてリハビリを確実に進めていく」と話した。
ドジャースは来年3月18、19両日にカブスとの開幕シリーズが東京ドームで予定されている。ゴームズGMは大谷について「打撃は大丈夫だと思う」とする一方、開幕ローテーション入りに関しては「分からない」と述べ、投手としての復帰時期は不透明との認識を示した。
大谷はワールドシリーズ第2戦で二盗を試みて滑り込んだ際に左肩を負傷した。昨年に右肘手術を受けて今季は打者に専念しており、来季の投打二刀流復活を目指している。
[時事通信社]
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