JFE西日本の新人左腕が手玉に=社会人野球日本選手権
JFE西日本の新人、西野が相手打線を手玉に取り、七回途中2失点。カットボールを軸に、直球も130キロ台後半ながら、打者が差し込まれるほど切れがあった。チェンジアップなど緩い変化球も織り交ぜ、五回は3者連続で3球三振。七回1死まで無安打に抑える快投だった。
都市対抗と合わせた2大大会のデビュー戦。上体が前に突っ込む悪い癖に向き合い、出番に備えてきた。大抜てきに応えた左腕は「自信はあった。欲を出さず、一球一球という気持ちだった」と好結果を誇った。
[時事通信社]
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