斉藤、復帰まで1年か=10月下旬に首の手術―柔道
パリ五輪の柔道男子100キロ超級代表で、10月下旬に首の手術を受けた斉藤立(JESグループ)の試合復帰が来年秋になることが3日、分かった。所属先の井上智和監督が講道館杯の会場で取材に応じ、「来年のこの大会での復帰を視野に入れてやっていきたいと思っている」と語った。
井上監督によると頸椎(けいつい)ヘルニア手術には約7時間を要した。今後はリハビリを経て、4~6カ月くらいで対人の稽古が再開できる見込みという。
[時事通信社]
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