竹田「感謝しかない」=社会人野球日本選手権
DeNAからドラフト1位指名を受けた三菱重工Westの竹田はチームを勝利に導けなかった。一、六回に連打で失点。粘りの投球で6回2失点と試合はつくったものの、打線の反撃は及ばなかった。社会人最後の登板となり、「職場の皆さんに日本一になると約束した。果たせなくて、悔しい」。
社会人3年目でプロ入りをつかんだ右腕。「人間的にも成長できた。本当に感謝しかない」。改めて思いを述べた。
[時事通信社]
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