新迎撃弾開発、三菱重工に=防衛省、560億円で契約
防衛省は1日、日米が共同開発する極超音速兵器迎撃用の滑空段階迎撃用誘導弾(GPI)について、日本の開発企業として三菱重工業と契約したと発表した。契約金額は560億4500万円で、納期は2029年3月。30年代の開発完了を目指す。
日本側は「キルビークル」と呼ばれる弾頭部の推進装置や2段目のロケットモーターを担当。米側は米防衛大手ノースロップ・グラマン社が開発する。
[時事通信社]
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