大谷、最優秀選手はならず=選手会選出、ジャッジ受賞―米大リーグ
【ニューヨーク時事】米大リーグ選手会は26日、選手間投票で選出される各賞の受賞者を発表し、ア、ナ両リーグを通じた年間最優秀選手の最終候補3人に入っていたドジャースの大谷翔平選手は2021年以来2度目の受賞を逃した。58本塁打、144打点でア・リーグ2冠に輝いたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が選ばれた。
大谷はナ・リーグ最優秀野手に選出された。ア・リーグで21、23年と2度選出されており、今回が3度目。選手会の公式X(旧ツイッター)で公開された動画で大谷は「グラウンドで一緒にプレーしている人たちから、そう言ってもらえるのはすごくうれしい。自信にもなると思う。何回受賞してもうれしい」と語った。
全米野球記者協会の投票で決まる最優秀選手の発表は11月に予定されている。
[時事通信社]
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