「非常に深刻な事態」=相次ぐ強盗事件で―警察庁長官
首都圏を中心に相次ぐ強盗事件について、警察庁の露木康浩長官は24日の定例記者会見で「国民の体感治安に影響を及ぼしており、非常に深刻な事態」と述べた。全容解明のため「捜査を強力に推進したい」とした。
警察当局はこれまでに強盗殺人容疑などで30人以上を逮捕している。事件は匿名・流動型犯罪グループによるものとみられており、露木長官は「最も重要なのは首謀者を一刻も早く逮捕すること」と話した。
[時事通信社]
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