レバノン国連軍「とどまる」=安保理が談話で支持表明
【ニューヨーク時事】国連のラクロワ事務次長(平和活動担当)は14日、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)について「全ての駐屯地にとどまるとの決定がなされた」と述べ、イスラエルが求める戦闘地域からの撤退を否定した。国連安全保障理事会は同日、報道機関向け談話を出し、UNIFIL支持を表明した。
[時事通信社]
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