中満国連次長「核禁条約推進に勢い」=被団協のノーベル平和賞
【ニューヨーク時事】国連の中満泉軍縮担当上級代表(事務次長)は11日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授与決定は「核兵器禁止条約の推進に勢いをもたらす」と述べ、歓迎した。ニューヨークの国連本部で記者会見した。
中満氏は、核禁条約の成立への貢献など「(被団協は)核軍縮分野における成果の陰の立役者だ」とたたえた。その上で、核禁条約に否定的な日本政府に対し、締約国会議へのオブザーバー参加を検討するよう求めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
西川「思った以上にできた」=新人合同自主トレ開始―プロ野球・ロッテ
-
高速警備艇を供与=外務・防衛閣僚協議開催へ―日インドネシア首脳会談
-
駐韓臨時代理大使に元高官=米
-
「朝、ポケットに入れ持ち出した」=別の授業中も隠し持ったか―法政大ハンマー襲撃・警視庁
-
大の里、大いちょう披露=12日初場所初日―大相撲
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕