日韓外相、交流促進で一致=「国際平和と安定に貢献」
岩屋毅外相は4日、韓国の趙兌烈外相と就任後初めて電話会談した。良好な日韓関係を持続可能とするため、来年の国交正常化60周年に向けて両国の交流を後押ししていく考えで一致した。北朝鮮の核・ミサイル開発に関し、日米韓3カ国で緊密に連携する方針を確認した。
岩屋氏は会談後、外務省で記者団に対し「日韓の緊密な連携は、国際社会全体の平和と安定にとって極めて重要だ」と強調。「日韓の協力がさらに堅固で幅広いものになるように取り組む決意だ」と語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
FA権行使の木下は残留=プロ野球・中日
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
-
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸け台湾戦―野球プレミア12
-
日本勢、決勝進出ならず=バドミントン
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕