衆院、7日に代表質問=日程短縮は14年ぶり
衆院議院運営委員会は3日の理事会で、石破茂首相による4日の所信表明演説に対する各党代表質問を、7日に行うことを決めた。9日に衆院解散を控え、通例は2日間の日程を短縮。菅政権下の2010年6月以来の対応となる。
参院議運委の理事会では、与党側が8日の代表質問を提案。野党側が難色を示し、協議を継続することになった。
一方、自民党の坂本哲志国対委員長は3日、立憲民主党の笠浩史国対委員長と国会内で会談。野党側が求める予算委員会の開催を見送る考えを伝えた。笠氏は会談後、記者団の取材に「臭いものにふたをしている。極めて遺憾だ」と批判した。
[時事通信社]
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