フライングヒルでもW杯複合=26年男子で実施―ノルディックスキー
【パリ時事】国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は1日、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子の飛躍を、最も大きいフライングヒルでも実施すると発表した。2026年2月にオーストリアのバートミッテルンドルフのW杯で行う予定。同地はヒルサイズ235メートルのジャンプ台があり、1月にジャンプのフライング世界選手権が開催された。
W杯複合男子の飛躍は現在、ノーマルヒルかラージヒルで実施されている。
[時事通信社]
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