東電社長、原発国際組織トップに
東京電力ホールディングスは1日、各国の原発事業者でつくる「世界原子力発電事業者協会(WANO)」の新総裁に小早川智明社長が就任したと発表した。福島第1原発事故前の1991年に当時の東電社長が就任して以来、日本人は2人目。9月末にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開かれた総会で選出された。
[時事通信社]
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