東京株、700円超高=解散で政策懸念後退、円安も支え
1日の東京株式市場で、日経平均株価は前日の急落から一転し大幅反発した。自民党の石破茂総裁が衆院の早期解散を表明したことで、株安につながるような政策への懸念がひとまず後退し、買い戻す動きが強まった。円安も支援材料となり、日経平均の終値は前日比732円42銭高の3万8651円97銭。
[時事通信社]
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