中国空母「遼寧」発着艦410回=接続水域通過後も活動継続―防衛省
防衛省は27日、中国軍の空母「遼寧」が20~27日に艦載機の発着艦を計約410回実施したと発表した。遼寧は18日に中国の空母として初めて日本の接続水域を通過した。訓練を続けており、海上自衛隊が監視している。
同省によると、遼寧は沖ノ鳥島の南西約280~約1020キロの太平洋上の広い範囲を移動しながら、日中から夜間にかけ戦闘機を計約250回、ヘリコプターを同160回発着艦させた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
米、南シナ海情勢で懸念表明=国務長官、中国外相と会談―NY
-
対中関税上げ、EV100%=強硬姿勢アピール―バイデン米政権
-
膝負傷のロドリは今季絶望=グアルディオラ監督明かす―イングランド・サッカー
-
「イスラエルの戦争犯罪」=対ヒズボラ空爆を非難―イラン
-
大谷、1番DH=米大リーグ
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕