元琴奨菊の秀ノ山親方が独立=立行司、再び2人に―大相撲
日本相撲協会は26日、元大関琴奨菊の秀ノ山親方(40)=本名菊次一弘、福岡県出身=が10月19日付で佐渡ケ嶽部屋から独立し、部屋を新設すると発表した。序二段の力士4人が転属する。
立行司の第42代式守伊之助(62)=本名洞沢裕司、東京都出身、九重部屋=を行司最高位の第39代木村庄之助に、三役格の木村庄太郎(61)=森田善光、神奈川、春日野=を第43代式守伊之助に昇進させる。共に来年の初場所(1月12日初日)番付が発表される12月23日付。
先の秋場所を最後に第38代木村庄之助が定年。11月の九州場所は立行司が1人となるが、再び2人に戻る。
[時事通信社]
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