受託生産事業を分社化=赤字拡大で経営立て直し―米インテル
【シリコンバレー時事】米インテルは16日、半導体のファウンドリー(受託生産)事業を切り離し、子会社として傘下に置くと発表した。成長戦略の中心だった同事業だが、赤字が膨らんでいた。分社化で外部資本も受け入れられるようにし、経営の立て直しを急ぐ。
ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は従業員宛ての書簡で、分社化の意義について「成長と株主価値の創出を最大にする将来的な柔軟性を得られる」と説明した。
[時事通信社]
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