ミス相次いだ男子=全日本フィギュア
男子フリーでは、上位を狙った有力選手にミスが相次いだ。SP3位から逆転優勝を狙った友野はジャンプで2度転倒。5位に後退し「どこか地に足が着いていなかったのかな。これが今の自分の実力」と唇をかんだ。GPファイナル3位の佐藤も実力を発揮し切れなかった。
長くトップを走ってきた宇野昌磨さんが引退。新しい王者が久しぶりに誕生する今大会は、普段と雰囲気が全く違ったという。演技構成の難易度を下げて挑んだものの、8位に終わった三浦は「みんなおかしかった。空回りしているような、力が出過ぎていた感じ」と話した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕