見延、気力に衰えなし=全日本フェンシング
準々決勝で敗退した男子エペの見延は「けがしないことを一番に考えていたが、負けると悔しい」と苦笑い。団体で2大会連続のメダルとなる銀を獲得したパリ五輪後は、ほとんど練習できず。大会の盛り上がりに一役買おうと思っての出場でも、試合となれば勝負師としての思いがにじんだ。
五輪開幕前の7月15日に37歳となったが、気力はまだまだ衰えない。「自分のフェンシングを究めたい。その道沿いに、4年後のロサンゼルス(五輪)のメダルがあればいい」と、現役続行への意欲を示した。
[時事通信社]
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