イラン大統領が初外遊=隣国イラクと関係強化
【イスタンブール時事】イランのペゼシュキアン大統領は11日、隣国イラクを訪問し、同国のスダニ首相と会談した。19年ぶりの改革派大統領として7月に就任したペゼシュキアン氏にとって初の外国訪問。経済や安全保障面での協力強化で合意し、パレスチナ自治区ガザでの戦闘終結の必要性などで一致した。
ペゼシュキアン氏は、国際社会との対話を重視する外交方針を掲げている。保守強硬派のライシ前政権が進めた中国やロシア、新興・途上国「グローバルサウス」との関係強化に加え、中東アラブ圏の近隣諸国との関係改善を急ぐ方針を示している。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
NY株、続落
-
「デフォルト望まず」=債務上限に対処―トランプ次期米大統領
-
新EVをCESで披露=基本ソフト「アシモ」搭載―ホンダ
-
トランプ氏長男がグリーンランド訪問=父が領有に強い意欲
-
トランプ氏、軍事的圧力排除せず=パナマ運河とグリーンランド巡り
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕