小久保監督「一番苦しい時期」=プロ野球・ソフトバンク
ソフトバンクは主力の離脱が相次ぐ救援陣が1点のリードを守れず、今季初の4連敗。勝ちパターンを任された杉山、ヘルナンデスが八、九回に得点を許し、ブルペンの厳しい台所事情を露呈した。2位日本ハムとのゲーム差が7に縮まり、小久保監督は「今年一番苦しい時期がここに来た」と言って表情を引き締めた。
光明は、腰の検査のため渡米していたオスナの再来日。今季20セーブを挙げているクローザーについて、倉野投手コーチは「モチベーションを持って帰ってきてくれた。シーズン中に復帰することはほぼ間違いない」と期待した。
[時事通信社]
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