佐藤友祈、意地の銅=成長証明、4年後へ決意―陸上〔パラリンピック〕
佐藤友祈が意地で今大会2個目のメダルをつかんだ。男子100メートル(車いすT52)決勝で、得意の後半に追い上げて銅。「100メートルでも今後、成長していけると証明できた」。34歳はプライドをにじませた。
東京大会は400メートルと1500メートルで2冠。今回は1500メートルがなくなり、「100メートルにチャレンジするまでの踏ん切りがつかなかった」と明かす。今大会2冠のマキシム・カラバン(ベルギー)が昨年から台頭。本職の400メートルで勝つためにも、スタートやスピードの強化が必要だと心を奮い立たせた。
昨秋からオランダ人のコーチに師事し、今年は自己記録を更新した。銀メダルだった400メートルに続きカラバンに敗れ、「メダルの色は全然満足できない」と悔しさを口にしつつ、「今回は一つ形として実った」。過程と成長には胸を張れた。
優勝者だけが響かせることができる鐘の音を聞き、「あの鐘を鳴らすのは僕だ、と思っていた。愚直にやり続け、ロスではタイトルを奪還したい」。今度は挑戦者として4年後に向かう。(時事)
[時事通信社]
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