日本、圧勝で発進=中国に7―0―サッカーW杯予選
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日、各地で始まり、C組で国際連盟(FIFA)ランキング18位の日本は、埼玉スタジアムで同87位の中国に7―0で圧勝し、8大会連続出場に向けて白星発進した。
日本は、直近14戦で負けていない中国を押し込み、前半12分に遠藤(リバプール)がCKから先制点。三笘(ブライトン)が加点して2―0で折り返し、後半も南野(モナコ)が2得点するなど中国を突き放した。
同じC組のバーレーンはオーストラリアを1―0で破った。日本は10日にバーレーンと敵地で対戦する。
最終予選は18チームが3組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で来年6月まで争う。各組上位2チームが自動的にW杯出場権を獲得。米国、カナダ、メキシコで共催される26年W杯から、アジア枠は4.5から8.5に拡大された。
[時事通信社]
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