「スパイ」疑惑の比前市長を拘束=中国系賭博組織と関係か―インドネシア
【マニラ時事】フィリピン司法省は4日、ルソン島のヌエバビスカヤ州バンバン市の前市長で、中国系賭博組織との関係が指摘されているアリス・グオ氏が同日未明、インドネシアで拘束されたと発表した。同賭博組織は人身取引や脱税などに関与しているとされ、グオ氏も手配されていた。
グオ氏は2022年、バンバン市の市長に当選したが、その後、中国系賭博組織との関係が発覚し、「中国のスパイ」疑惑が浮上。国籍も中国からフィリピンに変更したと指摘されていた。
[時事通信社]
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