能登地震の関連死、133人に=21人を追加答申
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が26日開かれ、新たに21人を関連死として答申することを決めた。各市町が正式に認定すれば、関連死は新潟県の2人を含め133人になる。直接死を合わせた同地震の死者は362人となる見通しだ。
21人の内訳は、輪島市10人、珠洲市4人、白山市1人、志賀町5人、中能登町1人。その他に6人が不認定、3人が継続審査となった。関連死に認定されると、遺族には最大500万円の災害弔慰金が支給される。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
パンダのiPS細胞を初作製=将来は繁殖に応用―中国チーム
-
イスラエル軍、レバノン首都空爆=ヒズボラ幹部を殺害
-
「ロシアの勝利確信」=北朝鮮外相
-
米スリーマイル原発、再稼働へ始動=電力供給、マイクロソフトと合意
-
山口茜ら4強入り=バドミントン・中国オープン
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕