鈴木、久々の複数安打=米大リーグ・カブス
カブスの鈴木は7試合ぶりの複数安打を記録した。一回は初球をうまく中前に運んで出塁すると、2点を追う六回は鋭いライナーで投手を強襲する内野安打。いずれも低めの球を中堅方向に打ち返して好結果につなげた。
2度の出塁で気を吐いたが、チームはタイガース投手陣の前に得点は2ランのみ。つながりを欠いた打線にカウンセル監督は「走者を置いた場面で次のヒットが出なかった」と力なく話した。(シカゴ時事)
[時事通信社]
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