先発、最低6回を検討=米大リーグでESPN報道
【ニューヨーク時事】米大リーグの先発投手が1試合で最低6回を投げることを義務化するルールの設置について、大リーグ機構が検討していると15日にスポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。100球を投げたり、自責点が4以上になったりした場合や、けがをした場合は除かれる方向という。
先発投手の存在感の向上などが狙い。ESPNは、導入されるとしても数年はかかる見通しとしている。
[時事通信社]
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