ドジャース大谷、豪腕新人に2三振=米大リーグ
ドジャースの大谷はパイレーツの新人で、160キロ超の速球を武器とするスキーンズを打ち崩せなかった。一回は一ゴロに倒れると、三回は外に逃げていくシンカーにバットが空を切った。五回はカーブにタイミングが合わず、2打席連続の空振り三振だった。
6月の初対戦では三振、本塁打、右前打。「1打席目は速過ぎて見えなかった。ミットに収まってから振っている感覚だった」と振り返っていた新人右腕との再戦は、完敗に終わった。
大谷は8月の打率が1割8分2厘で、最近4試合はわずか1安打と苦戦。この日ブレーブスのオスナが35号を放ち、本塁打数はナ・リーグ1位で並ばれた。打率も3割に落とし、3割2厘のパドレスのアラエスが1位に立った。
[時事通信社]
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