ユーロ圏GDP、0.3%増=ドイツ低迷―4~6月期
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)統計局が30日発表した4~6月期のユーロ圏実質GDP(域内総生産)速報値は、季節調整済みで前期比0.3%増となった。主要国の中ではドイツがマイナス成長を記録し、景気回復の遅れが目立った。
EU全体も0.3%増だった。国別ではドイツが0.1%減。前期の0.2%増から悪化し、ロイター通信がまとめた市場予想の0.1%増を下回った。設備投資の低迷が響いたほか、個人消費も振るわなかった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
猪口参院議員宅で火災、1人死亡=夫と娘、連絡取れず―東京・小石川
-
米物価、2.3%上昇に加速=インフレ鈍化足踏み―10月
-
ミャンマー国軍トップの逮捕状請求=ロヒンギャ迫害で―ICC検察官
-
NY株、続伸
-
オリンパス元社長を在宅起訴=違法薬物譲り受け―東京地検
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕