イスラエル軍、奇襲で殺害された5人の遺体収容 ガザ作戦
【エルサレムAFP=時事】イスラエル軍は25日、昨年10月7日のイスラム組織ハマスによる奇襲で死亡し、パレスチナ自治区ガザ地区に持ち去られていた5人の遺体を収容したと発表した。≪写真は、2023年10月7日のイスラム組織ハマスによる奇襲で死亡し、遺体がガザ地区に持ち去られていたイスラエル人5人。被害者家族の団体「人質および行方不明者家族フォーラム」提供≫
軍によると、24日に南部ハンユニスで実施した作戦で、民間人1人、兵士2人、予備役の兵士2人の遺体を収容した。
5人の死亡については既に発表されていた。軍および被害者家族の団体「人質および行方不明者家族フォーラム」は、全員が奇襲当日にハマスの戦闘員によって殺害されたとしている。
イスラエルの公式発表をまとめたAFPの集計によると、10月7日の奇襲では1197人が死亡。多くは民間人だった。【翻訳編集AFPBBNews】
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