景気判断、据え置き=海外は下方修正、中国停滞で―7月経済報告
政府は25日公表した7月の月例経済報告で、国内の景気判断を「このところ足踏みも見られるが、緩やかに回復している」に据え置いた。物価高で個人消費が力強さを欠く一方、企業収益や雇用情勢などが改善している状況を踏まえた。
一方、海外経済は6月の「持ち直している」から「一部の地域において足踏みが見られるものの、持ち直している」に下方修正。中国で不動産市場の停滞が続き、4~6月期の実質GDP(国内総生産)成長率が鈍化したことなどを反映した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
政倫審の早期開催要求=野党各党、党首討論も
-
旧知事公舎を特別公開=佐賀県〔地域〕
-
新幹線「のぞみ」自由席削減へ=来年春から、JR東海・西日本
-
ドトール、コーヒー30円値上げ=来月12日から50品目
-
菊池、エンゼルスと3年契約=GM「求めていた」―大リーグ
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕