パリ五輪選手9割にドーピング検査=競泳中国勢は平均21回―ITA〔五輪〕
【パリ時事】ドーピングの国際検査機関(ITA)は24日、パリ五輪に参加する選手の88%が、今年1回以上のドーピング検査を受けたと発表した。検査件数は約3万2600件に上り、85件以上はドーピング違反の可能性があったという。
世界水連によると、パリ五輪に出場する中国の競泳選手は今年、平均21回の検査を受けた。中国競泳選手を巡っては、2021年東京五輪前のドーピング検査で陽性となりながら出場が認められた問題が議論を呼んでいる。
[時事通信社]
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