体操女子の宮川引退=リオ五輪団体4位
体操女子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(24)が15日、現役引退を発表した。自身のSNSで、今月の国民スポーツ大会関東ブロック大会が最後の試合と明かし、「約22年間の競技生活を引退することになりました。最後は大好きな体操を心から楽しんで演技することができました」と記した。
リオ五輪では、団体総合のメンバーとして4位入賞に貢献した。18年に当時の日本体操協会女子強化本部長からパワハラを受けたと訴えたが、協会の第三者委員会は認定しなかった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
小田が第1セット先取=自転車杉浦、最年長の金―パリ・パラリンピック〔パラリンピック〕
-
李承信、絶妙キック=ラグビー・パシフィック杯
-
阪神、中軸が機能=プロ野球
-
収穫と課題詰まる勝利=日本、「超速」に成長も―ラグビー・パシフィック杯
-
福島の桃、ハロッズの店頭に=3個で1万5000円―ロンドン
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕