古江、抜群の距離感=エビアン女子ゴルフ
天候が心配された中でのスタート。古江は前日のラウンド後、「あすもゴルフができることを願って、集中して頑張りたい」と話していた。前半は耐えた初日とは異なり、1番から3連続バーディー。序盤でリズムに乗った。
ショット、パットとも抜群の距離感で、目まぐるしい天候の変化にも影響されなかった。起伏があってラインも読みづらいグリーン上の、ここという位置に正確にボールをつけ、パットも難なく決めていった。
13番でパーをセーブしたところで、雷の影響で中断となった。この日も六つスコアを伸ばし、2日間ノーボギーで通算12アンダー。暫定ながら単独首位に立ち、表情には自信と充実感がにじむ。(エビアン時事)
[時事通信社]
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