高知・四万十で37.1度=猛暑日今夏最多の44地点―気象庁
東・西日本は3日、大半の地域で晴れて30度以上の真夏日となった。気象庁によると、35度以上の猛暑日になる所も東海や西日本を中心に今夏最多の44地点に上った。高知県四万十市・江川崎で今夏全国最高の37.1度を観測したほか、宮崎県日向市と宮崎市・宮崎空港で36.4度、大分県佐伯市で36.3度となった。
主要都市の最高気温は、東京都心(千代田区)33.3度、名古屋34.4度、大阪33.8度、福岡34.6度だった。
4日は関東でも猛暑日になる所があると予想され、同庁などは熱中症対策を呼び掛けている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
防災公園「復興の活力に」=整備担当の倉敷市職員―西日本豪雨、6日で6年
-
OWS、代替地で開催も=セーヌ川の水質悪化なら―パリ五輪
-
一部施設の事業譲渡検討=障害者ホーム「恵」、名古屋市に報告
-
佐野、仲間の気迫に応える=プロ野球・DeNA
-
NY株、もみ合い
写真特集
-
【サッカー】U23日本代表〔2024パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一