アンモニア分解水素の実現可能性調査を完了=三菱造船〔BW〕
【ビジネスワイヤ】三菱重工業〈7011〉グループの三菱造船は、アンモニア発電ソリューションの米アモジーと共同で、アンモニア分解水素の船舶利用に関するフィージビリティスタディー(実現可能性調査)を完了したと発表した。同調査では、アモジーのアンモニア分解技術を活用した船上水素製造利用設備と、三菱造船の舶用アンモニアハンドリングシステム「MAmmoSS」を組み合わせて、アンモニア分解技術で取り出した水素(アンモニア分解水素)を水素燃料電池へ適用する可能性について検証した。アンモニアは海運のGHG排出削減に大きく寄与する燃料として注目されており、安定的なクリーンエネルギーや水素キャリアとしての将来的な活用が見込まれる。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。原文はwww.businesswire.comへ。
最新動画
最新ニュース
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
-
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸け台湾戦―野球プレミア12
-
日本勢、決勝進出ならず=バドミントン
-
窮地救った清水=野球プレミア12
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕