錦織、試合前に棄権=ウィンブルドン前哨戦―テニス
テニスのロスシー国際は25日、英国のイーストボーンで行われ、男子シングルス1回戦で、錦織圭(ユニクロ)が試合前に棄権した。関係者によると、練習中に右足首を痛めた。
元世界ランキング4位の錦織は先の全仏オープンの2回戦で、右肩痛のため途中棄権していた。ロスシー国際は7月1日開幕のウィンブルドン選手権の前哨戦。
予選を突破した西岡良仁(ミキハウス)は英国選手を6―3、6―4で下し、2回戦へ進んだ。 (時事)
[時事通信社]
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